門型

名古屋市内のビルの地下にあるターボ冷凍機の圧縮機オーバーホールの為の門型を組み立てました。

圧縮機自体の総重量が10tある為、支柱の本数、鋼材のサイズ選択、筋交いなどの振れ止めに気を付けて組み立てを行いました。

搬入の際、エレベーターのサイズ等の制限があり、単管の長さに限りがあったので、ジョイントの位置を気にしながらの組み立てにも関わらず、しっかりと組めたと思います。